IMT(挿入部品実装)もお任せください。
フローはんだ、ポイント噴流はんだ、ロボットはんだ、レーザーはんだなど
様々な装置ラインナップにより、製品仕様や数量に合わせて最適な実装工法をご提案いたします。
部品実装はSMTの方が高速且つ省スペースが可能なため、より多く活用されますが挿入部品は基板を貫通してはんだ付けする事により、SMDよりも高い実装強度を得る事ができます。そのため頻繁に外力が加わるコネクタなどにも多く用いられています。
挿入部品実装も実装面積、はんだ付けポイント数、局所的な実装、また使用する部品の特性によって様々な仕様や制限があります。弊社ではそのニーズに柔軟に応えるために、その機種毎に最適な設備や工法を提案いたします。
手はんだ付けに於いては、日本溶接協会のマイクロソルダリング技術資格の認定を導入しております。実装後の検査工程は自動外観検査装置やX線検査装置、インサーキットテスタ、ファンクションテスタなど各種検査で高品質を実現します。